10試験飛行⑧

フライトの記録

上反角を設計の10degに上げて、またプロペラの推力を前回より1.0deg増やしてのスタート。

  • 1本目…上反角を上げたので、各部のチェックのために走行試験を実施。停止の際に傾いて左翼を擦ってしまい最外部後縁をやや損傷したものの試験飛行には問題ないと判断し続行することに。
  • 2本目…1本目は速度不足だったのでもう一本。飛行上問題はないとの判断で飛行に移ることに。
  • 3本目…30mほど飛行し、ラダーを左に切ったところで高度が下がってしまい着地。ラダーを切る際に回転数を少し上げるよう指示し続行。
  • 4本目…30mほど飛行したところで滑走路横端にだいぶ近づいてきたためストップ。
  • 5本目…ほぼまっすぐに飛行。50mほど飛行したところで一度着地しストップをかけたが再度浮いてその後停止。
  • 6本目…やや左を向きながら100mほど飛行した後に一度着地し、再度浮上した後に停止。

合同での滑走路使用で、約400mの範囲を交互に飛行することになっていたため、待機中に翼胴接合をやり直し。

  • 7本目…100mほど飛行した後、再度浮上して30mほど飛行したところで所定場所まで達したためストップ。
  • 8本目…150mほど飛行したが、滑走路の横端に近づいてきたためストップ。
  • 9本目…高度2m~3mを保って250mほど飛行。

ここで、所定の回転数より多い回転数で飛んでいたため待機時間を使ってプロペ ラのピッチ角をさらに0.5deg増すことに。

  • 10本目…浮上せずに滑走路端まで達したためストップ。プロペラピッチを上げた代わりに回転数を設計値まで落とした結果、推力が足らなかったよう…
  • 11本目…プロペラピッチを変えたことで適当な回転数を探ろうとしていたようですが高度も下がり滑走路横端に近づいてきたためストップ。
  • 12本目…300m強のフライトをしました。主にラダー操舵時に高度が下がってしまいましたが、1~2mほどの高度で飛行していました。

なお、ログが手元にないので高度は目視です。

公開している映像は横からの映像で少々わかりにくいのですが、12本目のフライ トでラダーを切ることで滑走路中央に戻っていくことが確認されました。ラダー の効きに関しては、前回のTFでは十分に見ることが出来ませんでしたが、今回の TFでは十分な効きが確認できました。

これにて、2010年度の試験飛行は終了となります。

動画

http://www.youtube.com/user/10Ftec#grid/user/E8A1480FC06031B9

とりあえず編集の済んだ物を


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